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給食について

“食”は、乳幼児の健康な身体を育み、成長へと導きます。            
今現在の健康はもちろん、将来へ向けての食習慣の基礎を培う『食育』にも積極的に取り組んでいます。  ➡食育のご案内はこちら

食事のために・・・ご家庭でご用意いただくもの

お茶を飲むコップお箸(箸箱に入れて)
多様なしつけ箸がありますので、保育園では対応できません。お子さんの手に合う一般的なお箸を持ってきて下さい。 
お箸へ移行するまでは、保育園でスプーンを用意します。またスプーンが必要な献立の場合は、全園児分を用意していますので、スプーンの準備は必要ありません。
哺乳瓶は保育園で用意していますので、授乳期の給食準備物はありません。離乳へ向けた補助カップ等をご使用の場合は、ご家庭からお持ち下さい。
0・1・2歳児は完全給食ですが、3歳以上児は副食給食です。年少・年中・年長組のお子さんは、お弁当箱に主食のみ入れて持ってきて下さい。
おにぎりは、突き刺して食べる習慣が付きがちです。おはしを上手く使って口に運べるように、バラごはんにしましょう。(3~6才の主食のご飯の目安は、110gくらいです。)
ふりかけ等、味のついたご飯をさけ、食材や調味をしっかり味わわせてあげましょう。
ご飯が炊けなくてパンの時も、なるべく薄味のものを選んであげましょう。
0・1歳児は食事エプロンを使用しますので、3枚ご用意下さい。
園外保育などの『お弁当の日』は、ご家庭から弁当箱をお持ち頂き、保育園で用意した給食を詰めています。
年少未満…空の弁当箱を持ってきて下さい。
年少以上…普段よりも大き目の弁当箱におにぎり等の主食だけを入れて下さい。園で空スペースに給食のおかずを詰めます。
おしぼり(お手拭き)水筒は、園外保育など行事で必要な時、その都度お声かけしますので、準備をお願いします。0・1歳児の普段の食事では、殺菌保管庫で管理した“おしぼり”を使用しますので、準備の必要はありません。

保育園の給食

給食献立は今治市の管理栄養士が作成し、季節感を感じられる旬の野菜・果物・魚を取り入れ、地産地消として地元産(無い場合も国産優先)素材で、保育園専任の調理員が手作りしています。

乳児は、月齢や個人差に合わせてミルク・離乳食を進めます。また初めての食材喫食による危険に配慮して、1歳までは喫食食材の確認など、ご家庭との連携を大切にしています。

アレルギー等で配慮が必要と診断されている場合は園へご相談ください。医師の指示に従い、担任・調理員が連携して対応して参ります。※希望される方は、所定の医師の指示書を提出のうえ、必ず詳細をお申し出下さい。 
体調に合わせた対応もしていますので、ご家庭での食事の様子をお伝え下さい。 

クラスごとの給食開始時間

お昼寝など、年齢ごとの生活リズムや成長に合わせて、食事の時間を設定しています。

給食に関するお願い

調理後の給食は、衛生上長時間保存することはできません。給食時間以降に登園する場合は、ご家庭で昼食を済ませてきてください。喫食前に早退する場合の持ち帰りもできませんので、ご了承下さい。
遠足やその予備日など、手作り弁当を年間2回程度お願いすることがあります。事前にご案内致しますので、ご協力をお願いいたします。

給食紹介

毎日の給食献立のサンプル写真(3歳児の分量)を、正面玄関で展示しております。
年少以上の園児が家庭から持参する主食(バラの白ご飯)は、110gが適量です。
R5.10.11鮭の塩焼き,かみかみ和え,みそ汁
R5.10.5 エビぺったん(FC今治とのコラボメニュー),ツナサラダ,梨
R5.10.5の離乳食
R5.9.11 鶏とえのきのつくね,ツナとトマトのサラダ,バナナ
R4.8.4 赤魚のトマトソース.小松菜のごま和え
R3.11.22
R3.8.1
R3.4.8おやつ(チーズ蒸しパン)
R1.9.20 離乳食
R1.9.10おやつ(ドッグパン)
R1.8.1おやつ(手作り牛乳寒天)

献立表

▼お気軽にお問い合わせください

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